フェイスペイントが2026年1月下旬にトレンド入りした背景には、ゲームコミュニティでの活発な投稿がある。
X上の投稿を見ると、FF14(ファイナルファンタジー14)ではヴィエラ族の鼻筋に入れるフェイスペイントの珍しさについて議論されており、あつまれどうぶつの森ではキャラクターにホクロを追加するなどの細かいカスタマイズが共有されている。また、チーム集会で悪者テーマの装飾として活用する例も見られ、ゲーム内での個性表現ツールとして定着している様子がうかがえる。
一方、スポーツ分野では、Jリーグ各クラブがファンサービスの一環としてフェイスペイント体験イベントを実施している。清水エスパルスは2026年11月のセレッソ大阪戦で、セレッソ大阪は「セレ女デー」でヘアアレンジやネイルと合わせた体験ブースを設置。大分トリニータも2026年9月のレノファ山口FC戦でフェイスペイントイベントを開催した。
また、酒々井アウトレットでは「しすいハロウィーン2025」、読売ジャイアンツは「TG fes.」でフェイスペイント体験を提供するなど、商業施設やプロ野球でも採用されている。
SNS上では応援対象へのメッセージとして桜のフェイスペイントを添える投稿も見られ、ファン文化の表現手段としても活用されている。
