#耳をすませば
画像: AI生成

2026年5月1日、スタジオジブリの名作アニメ映画『耳をすませば』が日本テレビ系『金曜ロードショー』にて4年ぶりにノーカット放送され、Xを中心にトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。

今回の放送は2022年8月26日以来となる地上波テレビ放映で、21時から23時19分まで25分拡大のノーカット版として届けられた。ゴールデンウィーク2週連続ジブリ特集の第1弾として企画されており、翌週5月8日には『魔女の宅急便』の放送も予定されている。

放送前から期待感は高まっていた。4月28日には月島雫役の声優・本名陽子がXでファンに視聴を呼びかけ、放送当日も金曜ロードショー公式Xが朝8時から「カントリー・ロード」の主題歌情報や放送カウントダウンを投稿し続けた。主題歌『カントリー・ロード』は日本語訳詞・鈴木麻実子、補作・宮﨑駿、編曲・野見祐二、唄・本名陽子というクレジットでも改めて注目を集めた。

放送中は金曜ロードショー公式Xが「お前さ、コンクリートロードはやめたほうがいいと思うよ」「俺と結婚してくれないか。雫、大好きだ!」など名場面の台詞をリアルタイムで投稿し、視聴者の反応を引き出した。本名陽子も放送中に聖蹟桜ヶ丘駅前の聖地スポットや、3月に作品のモデルとなった神社を訪れた際の写真を投稿するなど、ファンとの交流を楽しんだ。

作品の背景として、原作は柊あおいの漫画(雑誌「りぼん」掲載)で、宮﨑駿がプロデュース・脚本・絵コンテを担当した。宮﨑監督が姪っ子の読んでいた「りぼん」の中で柊あおいの漫画を見つけたことが製作のきっかけとされている。

今後の注目点として、本名陽子がXで告知した6月14日の聖蹟桜ヶ丘アウラホールでのトークショーがある。雫役・本名陽子、杉村役・中島義実、夕子役・佳山麻衣子の3人が集まる初のイベントとして、ファンの期待が高まっている。