2026年4月19日(日)の朝、Xのトレンドに『設営完了』というワードが浮上した。その理由は、東京と大阪で大型同人誌即売会が同日開催され、参加サークルが一斉に設営完了を報告する投稿を行ったことにある。
東京ビッグサイト西南ホール(南1・南2ホール含む)では、にじさんじオンリー同人誌即売会『#にじそうさく11』が開催された。主催はFL準備会で、前回(にじそうさく10)の参加サークル数は5500サークルに上る国内最大級のにじさんじ関連同人誌即売会だ。今回から2スペース申し込みが廃止され1スペースのみの受け付けとなるなど、運営ルールの変更も話題を集めていた。一般参加はリストバンド購入制で、カタログでの入場はできない仕組みとなっている。
同じ4月19日、大阪ではインテックス大阪4号館にて『関西けもケット11』が11:30〜16:00の時間帯で開催された。けもケット実行委員会が主催するケモノ系同人誌即売会で、こちらも多数のサークルが参加している。
X上では午前9時台から10時台にかけて、両イベントの参加サークルが『設営完了しました!』『設営完了!!!』といった投稿を次々と行った。にじそうさく11の参加サークルは南2ホールA-78、南1ホールH-89、南1 J-31、西1 し-52など具体的なスペース番号を投稿に明記し、来場者への案内ツールとしてXを活用している様子が広がった。関西けもケット11のサークルも同様にD-38などのスペース番号を添えて設営完了を報告した。
5000サークルを超える規模のイベントで参加者が同時刻帯に一斉投稿を行ったことで、『設営完了』というワードが短時間に大量に投稿され、トレンド入りした。イベント当日の朝ならではの高揚感と来場者への歓迎ムードが、そのままSNSのトレンドに反映された形だ。