「設営完了」がトレンド入りした背景には、2026年1月中旬から下旬にかけて複数のイベントが集中開催されたことがある。
特に注目されるのは、2026年1月18日に開催された「新春けもケット12」である。X投稿を確認すると、「J-05」「G-32」「A-19」「H-44」など具体的なブース番号とともに設営完了を報告する出展者が多数見られた。同イベントはケモノ系同人即売会として知られ、出展者がSNSで設営完了を告知し来場を呼びかけるのが恒例となっている。
同日には「文学フリマ京都」も開催され、こちらでも設営完了報告が確認された。また、2026年1月23日からは大宮ロフトでポップアップイベントが開始され、前日の設営完了報告が投稿されている。1月24日・25日には科学技術館で「ハンドメイドバイシクル展」が開催され、フレームビルダーによる設営完了報告も見られた。
イベント以外では、キャンプ場での設営完了報告も目立つ。ふもとっぱらでの炎幕設営や、ミリタリーテントの初張りなど、アウトドア愛好家による投稿が確認された。
「設営完了」という言葉は、イベント出展者にとっては来場者への告知、キャンパーにとっては達成感の共有という異なる文脈で使用されている。週末のイベント集中時期に複数の投稿が重なり、トレンド入りしたと考えられる。