#コンビニ兄弟
画像: AI生成

2026年4月28日夜10時、NHK総合ドラマ10枠で『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』がついに放送スタートした。放送当日、NHK公式アカウントや出演者、原作出版社、さらには北九州市・門司港の地元関係者まで一斉に告知投稿を行ったことで、放送前からSNS上でトレンド入りを果たした。

本作の最大の注目点は、中島健人のNHKドラマ初主演だ。さらに彼は、フェロモンあふれるコンビニ店長・志波三彦(通称ミツ)と、ワイルドな兄・志波二彦(通称ツギ)という正反対の兄弟を一人二役で演じる。制作統括の山本敏彦CPは「中島さんのコンサートを見て確信した」と起用理由を語っており、中島本人も「面白い!」と快諾したことでプロジェクトが一気に動いたという。1日に何度も衣装替えやメイク替えを行う過酷な撮影に挑んだ姿勢も話題を集めている。

原作は、2021年本屋大賞を受賞した『52ヘルツのクジラたち』で知られる町田そのこが手がけた『コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―』シリーズ(新潮文庫nex)。累計35万部を突破した人気作で、北九州・門司港のコンビニを舞台にしたハートフルコメディーだ。

キャスト陣も豪華で、田中麗奈、鈴木福、柄本明、舘ひろしら21名が名を連ねる。主題歌はドラマのために書き下ろされた藤井フミヤの『ココロ』が起用された。

第1回のタイトルは「キムカツマヨ丼は、涙味」。常連客・浦田茂雄がいつものランチに来ず、店長・三彦が不安を覚えるという物語が描かれる。放送後には「冒頭からもう面白い」という好意的な感想がSNSに投稿されるなど、滑り出しは上々だ。

放送は毎週火曜夜10時〜10時45分、全10回。再放送は毎週金曜午前0時35分から。NHK ONE(新NHKプラス)での同時・見逃し配信も予定されている。