#My9Games
画像: AI生成

ゲームファンの間で『私を構成する9つのゲーム』を選んでシェアするWebサービス『My 9 Games』が、サービス復活をきっかけに3月3日も投稿ラッシュが続き、Xのトレンドに再浮上している。

このサービスは個人開発者びるすぴ氏が2026年2月19日に公開したもので、Twitchが運営するゲームデータベース『IGDB.com』の35万種類以上のタイトルを活用している。ネタバレ防止機能・コメント機能・発売年や対応ハードの表示機能を搭載しており、2月25日にはTwitchとのデータパートナーシップ締結も報告された。しかし2月26日21時16分、想定を超えるアクセスによりサービスが一時停止。この停止が逆に注目を集め、3月3日時点での復活後に投稿が一気に加速した。

このサービスが多くのゲームファンを引きつけている理由のひとつが、IGDBとの連携によるマイナータイトルへの対応だ。『自分のゲームが出てくる!』という驚きの声がXに多数投稿されており、メジャータイトルだけでなくニッチな作品も選べる点が差別化要因となっている。また『9本に絞る難しさ』自体がコンテンツ化しており、『9つじゃ全然足りない』『足りない…欲を言えばあと50個ぐらいある』といった選定の葛藤を共有する投稿が次々と拡散している。

選ばれるタイトルは1990年代のRPGから音ゲー、ロボゲー、最近のタイトルまで多岐にわたり、選んだゲームを通じて自分の趣味傾向や年代が可視化されることへの共感と笑いも生まれている。『改めて振り返るとゲームって"人生"やね』という声に象徴されるように、単なる好きなゲームのリストではなく、自分の人生を振り返るツールとして機能している点が幅広い共感を呼んでいる。

なお、同名の別サービス『my9games』(ドメインが異なる)については、フィッシング詐欺の危険性が報告されているとの情報もあり、利用の際はURLの確認が推奨される。