未来視探偵
画像: AI生成

2026年4月5日、「未来視探偵」というキーワードがXでトレンド入りした。その主な理由として、漫画アプリの投稿ミッション(キャンペーン)による組織的な投稿拡散が指摘されている。

トレンドの対象となった作品は、ぶんか社のcomic Killaレーベルから配信中の漫画『異常心理犯VS未来視探偵』だ。漫画は坂元輝弥、原作は田中静人とテラーノベルが担当している。ジャンルは女性漫画・ミステリー・ダーク・サスペンスで、主人公の高校生・高山恭一が「触れた相手の未来が見える」という特殊能力を持ちながら、異常な心理で犯罪に手を染めるシリアルキラーたちに立ち向かうストーリーだ。

作品はコミックシーモア、めちゃコミック、LINEマンガ、BOOK☆WALKER、Amebaマンガ、ピッコマ、K-MANGAといった主要な漫画配信サービス7つで読むことができる。分冊版では56話以上、単行本版では33巻以上が配信されており、すでに相当な巻数が積み重なった作品となっている。2026年3月には第34話の先行配信がピッコマで行われたことも公式アカウントから告知されている。

Xの反応を見ると、キャンペーン投稿が多い一方で、純粋なファンからの感想投稿も複数確認できる。「未来が見えるのに、防げない事件があるのがしんどすぎる」「頭脳戦×心理戦の緊張感がエグい」といった声が上がっており、「未来が見えるのに防げない」という設定の理不尽さや、予測不能な狂気の犯人との対決という構図が読者の心をつかんでいるようだ。また、友人同士で「読み始めたよ」と報告し合う投稿も見られ、口コミ的な広がりも起きている。

トレンド入りの直接的な要因はキャンペーンによるものと見られるが、作品自体への関心も確実に存在しており、これを機に新たな読者が増える可能性がある。ダーク・サスペンス系の漫画に興味がある人にとっては、チェックする良い機会といえるだろう。