2026年5月22日、「ランサー」がXのトレンドに浮上した最大の理由は、崩壊スターレイル(Honkai Star Rail)のFateコラボ最新アップデート(ver4.3)にある。
今回のコラボではセイバー、アーチャー、ギルガメッシュ、遠坂凛といった人気キャラクターがプレイアブルキャラクターとして実装された一方、ランサー(クー・フーリン)はイベントシナリオで活躍するNPCとして登場しながらも、プレイアブル実装は見送られた。専用の3Dモデルまで用意されているにもかかわらず実装されないという状況に、ファンからは「ランサーがいない!」「なぜ実装されないのか」「実装されない不憫な男」といった嘆きの声が続出。ユーモアを交えた「称号授与」投稿なども拡散し、共感の輪が広がった。
崩壊スターレイルはHoYoverseが運営するスマートフォン・PC向けRPGで、定期的に他IPとのコラボイベントを実施している。Fateシリーズのサーヴァントは「クラス」で分類されており、槍使いの「ランサー」クラスは人気が高い。今回のコラボでランサーだけが取り残された構図は、「第三弾コラボで実装されるのでは」という期待感とともに、次回への注目を高めている。
さらに同日、FGOのアルトリア・ペンドラゴン(ランサー)のファンアートが多数投稿され(最大3494いいね確認)、カードゲーム「WSブラウ」のブースターパック『Fate/strange Fake』に収録される「ランサー」カードの情報も公式アカウントから公開された。このWSブラウ版『Fate/strange Fake』は2026年6月12日(金)発売予定で、「銀狼の合成獣」と呼ばれるランサーのカード情報が注目を集めた。
また、別のゲームでは「オリジンランサー」と呼ばれるキャラクターへのナーフ(弱体化調整)情報も同日話題となっており、「ランサー」というキーワードが複数のゲームコンテンツで同時多発的にトレンドを押し上げた形となっている。今後は崩壊スターレイルの次回Fateコラボでのランサー実装可否が最大の注目点となりそうだ。




