3月14日のホワイトデー当日、人気ゲーム・アニメ・アーティストが一斉に特別コンテンツを公開・キャンペーンを開始したことで、「ホワイトデー」がXのトレンドに浮上した。
ゲーム分野では、『ウマ娘 プリティーダービー』が3月14日12時よりホワイトデーキャンペーンを開始。ジュエル500個のプレゼントに加え、「育成」親愛度超獲得キャンペーン(3回限定)と「育成」おさんぽ気分獲得2倍キャンペーンを実施しており、親愛度獲得量UPキャンペーンは3月22日4時59分まで続く。この公式投稿は5.2万いいねを記録した。『グランブルーファンタジー』もゲーム内で「HAPPY WHITE DAY」キャンペーンをスタートさせ、CyStoreでは3月16日14時59分まで関連キャンペーンを展開している。
アーティスト関連では、Snow Manのオフィシャルカレンダー(2025.04-2026.03)の発売日が3月26日であることが公式SNSで告知され、5.4万いいねを集めた。卓上フォトカレンダー全160ページ、A3サイズポスターカレンダー全10種、カレンダーフォトスタンド、特製スリーブケース付きで価格は3,850円(税込)。数量限定のため、ファンの間で購入を急ぐ声が広がった。また、山田涼介の2ndアルバム「Are You Red.Y?」のアーティスト写真がホワイトデーのプレゼントとして解禁された。
アニメ・映画分野では、TVアニメ『推しの子』がアクア・姫川大輝・鳴嶋メルトを描いたホワイトデービジュアルを公開して2.7万いいねを獲得。映画『SAKAMOTODAYS』は坂本太郎役の目黒蓮のオフショットをホワイトデーギフトとして届け、2026年4月29日のロードショーに向けた話題作りにもなっている。鬼滅の刃もufotable描き下ろしのミニキャライラストを公開した。
このように、ホワイトデーという季節イベントを「ファンへのプレゼント」に見立てた公式コンテンツ解禁が複数ジャンルで同時多発的に行われるのが近年の定番となっており、各ファンダムの反応が重なり合うことでトレンドが形成されている。期限付きキャンペーンや数量限定告知が多く、ファンの即時行動を促す構造になっている点も特徴だ。


