リセール
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「リセール」がトレンド入りした背景には、2026年1月11日に複数のスポーツ・エンタメ分野で公式リセールサービスの受付が重なったことがある。

Jリーグでは、横浜F・マリノスが百年構想リーグ公式リセールサービスを案内し、名古屋グランパスも2026特別シーズンおよび2026/27シーズンに向けたリセールサービス実施を発表した。これにより、行けなくなったファンがチケットを公式ルートで譲渡できる仕組みが整備されている。

音楽分野では、SHISHAMOのファイナルツアー2026「さよならボヤージュ!!!」が全公演完売となり、トレード受付(リセール)の実施が決定した。解散前最後のツアーということもあり、チケット需要が非常に高い状況だ。また、アイドルマスターの如月千早武道館単独公演「OathONE」でも、現地チケットの先着発売とリセール受付が本日から開始された。

ラグビー界でもリーグワンが「チケラグ公式リセールサービス」を展開しており、スポーツ・エンタメ業界全体で公式リセールが標準化しつつある。

これらの動きは、高額転売問題への対策として公式がリセール機能を提供する流れを反映している。ファンにとっては安心して取引できる環境が整い、主催者側も転売による収益流出を防げるメリットがある。今後も各イベントで公式リセールの活用が広がると見られる。