#星野源ANN
画像: AI生成

2026年3月31日深夜1時、『星野源のオールナイトニッポン』が最終回を迎えた。2016年3月28日の初回放送から約10年・全470回にわたって毎週火曜深夜に生放送を続けてきた伝説的ラジオ番組の幕引きに、SNS上では「#星野源ANN」がトレンド入りし、感謝と惜別の声が溢れた。

番組終了の発表は2026年2月18日に行われた。音楽ナタリーやオリコンニュースなど各メディアが報じたこの発表で、星野源は10年の節目に番組を終えることを明かし、「本当にうれしいです」と続けてきたことへの喜びをかみしめるコメントを残した。終了発表の場所がラジオ大阪のスタジオというイレギュラーな状況だったことも話題を呼んだ。

最終回の放送では、初回テーマが「なんでも答えます」だったのに対し、最終回も「なんでも送ってきてくださいよ」というテーマを設定。定番の「トイレトーク」や「ねぶり棒ファンファーレ」のロングバージョンなど、番組の象徴的なコーナーをそのまま維持した「いつも通り」のスタイルで締めくくった。この姿勢がファンから「最高に楽しい火曜日だった」「自然体を貫いてくれる源さんが大好き」と最大の称賛を受けている。

3月31日は、3月8日に開催された『星野源のオールナイトニッポン in 日本武道館』のアーカイブ配信最終日とも重なり、ファンにとって感情的に濃密な一日となった。武道館イベントは約3時間半にわたって「いつもの星野源のラジオ」を武道館から届けるという形式で開催され、アーカイブ配信の延長も決定するほどの反響を呼んでいた。

番組終了後の星野源の活動については、終了発表直後から「引退説」「夫婦での隠居説」なども一部で囁かれており、ファンの間では次の動向への関心と不安が入り混じっている。一方で、星野源自身は「やりたいことをやりきった」と語っており、番組終了を前向きに捉えている様子も伝えられている。毎週深夜の生放送を10年間続けた偉業を称えながら、次のステージへの期待を込めて見守るファンの姿が印象的だ。