#世界ふしぎ発見
画像: AI生成

1986年放送開始の長寿クイズ番組『世界ふしぎ発見!』が、40周年記念スペシャルとして約1年ぶりに復活。2026年3月14日(土)夜7時からTBS系で3時間にわたって放送され、放送前から期待の投稿が集まり、放送中はリアルタイム実況がXでトレンド入りした。

今回の最大の目玉は、俳優・岡田准一が初めてミステリーハンターを務めたことだ。岡田はエジプトに特別潜入し、日本のテレビとして初となる2つの取材に成功した。ひとつは約3300年前の古代王墓の「封印の壁」が開く歴史的瞬間への立ち会い。もうひとつは、クフ王のピラミッドを真夜中に貸し切って行った独占取材で、地上約42mの王の間、非公開の女王の間、地下約30mの空間への潜入を果たした。さらに、2025年11月にグランドオープンした大エジプト博物館でツタンカーメンの黄金の財宝を夜中に特別取材したほか、謎の女性ミイラ(王妃アンケセナーメンの可能性)の追跡取材ではエジプト考古省と半年にわたる交渉の末に撮影許可を獲得したという。

放送中のXでは、岡田准一がピラミッド探検中に「ドラクエみたい」と発言したことを受けて番組スタッフがドラゴンクエストIIIのBGMを使用した場面が話題に。しかし「ピラミッドのシーンなのになぜ『ダンジョン』の曲なのか、『ピラミッド』の曲があるのに」という指摘が複数のユーザーから相次ぎ、実況の一大トピックとなった。また、かつて番組の冠スポンサーだった日立グループが今回のスペシャルに名を連ねていないことに気づいた視聴者の投稿も注目を集めた。岡田が「ラムセス二世は日本で言う織田信長」と語った場面では、岡田自身が大河ドラマで織田信長を演じていたことを指摘するコメントも話題になるなど、番組内容と岡田のキャリアを絡めた実況が盛り上がりを見せた。

2024年春にレギュラー放送を終了してから約1年。40周年という節目に歴史的スクープを携えて帰ってきた同番組の復活に、往年のファンを中心に大きな反響が集まっている。