サブスク解禁
画像: AI生成

2026年3月22日、KAT-TUNのデビュー20周年記念日の深夜0時に、全312曲のサブスク解禁がサプライズ発表された。シングル29作・アルバム13作にわたる全楽曲が一斉に各音楽配信サービスで聴けるようになり、ファンの間で大きな話題となっている。

KAT-TUNは2025年11月に千葉・ZOZOマリンスタジアムでラストライブ(全51曲)を開催し、解散している。解散後のグループが20周年記念日に全曲サブスク解禁するという異例の対応は、ファンにとって大きなサプライズとなった。さらに、現在グループの元メンバーのうち事務所に所属しているのは6人中2人のみという複雑な権利関係があるにもかかわらず、全曲解禁が実現したことに対し、「関係各所の方々への感謝」を述べるファンの声が相次いでいる。

グループ本体の楽曲だけでなく、KAT-TUN解禁に連動して赤西仁のソロ楽曲3曲や、楽曲提供者HIKARIが提供した6曲なども同日解禁されており、関連楽曲のエコシステム全体が一気に配信解禁される形となった。

同日はKAT-TUN以外にも複数のアーティストのサブスク解禁が重なった。1969年に日本に移住しボサノヴァ普及に貢献したブラジル出身の歌手・ソニア・ローザの1970年代楽曲が今年に入って続々とサブスク解禁されており、大野雄二作曲の「ルパン三世 愛のテーマ」を収録した作品も配信中だ。また、IF FACTORYの7人組アイドルグループDIAVELの「スターゲイザー」も3月22日よりApple MusicやLINE MUSICなどで全世界配信が開始された。ハロプロのサブスク解禁に触れる投稿も見られるなど、この日は多ジャンルにわたるサブスク解禁が集中し、「サブスク解禁」というキーワード自体がトレンド入りする現象が起きた。

KAT-TUNのファンからは「やっとたくさんの人に布教できる」「解散してもずっと好き」という声が上がっており、解散後も楽曲が永続的にアクセス可能になったことへの安堵と喜びが広がっている。