radiko
画像: AI生成

2026年3月2〜3日にかけて、radikoがXのトレンドに浮上した。その背景には複数の要因が重なっている。

まず、3月2日深夜から3日未明にかけて、キタニタツヤのオールナイトニッポン0(第47回)、山田裕貴のオールナイトニッポン、FRUITS ZIPPER -ANNX-(真中まな・月足天音出演、録音放送)、オールナイトニッポンPODCAST本田響矢の今日、やってる?第7回など、人気ラジオ番組が集中して放送・配信された。各番組の公式アカウントやファンがradikoの聴取リンクを一斉にシェアしたことで、プラットフォーム名そのものが大量に言及された。

同時期に、2025年radiko年間ランキングの発表も話題を集めた。Aぇ!groupのMBSヤングタウンが10代女性部門5位・20代女性部門2位・30代女性部門8位と複数部門に同時ランクイン。同番組は2021年10月6日に放送を開始し、2025年には放送200回を達成。さらに58年の歴史を持つMBSヤングタウンとして初めて全国の放送局へ拡大されたことが、聴取数増加につながったとみられる。在京エリア全体の1位は『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)だった。

さらに3月3日朝には、radikoのスマートフォンアプリで起動できない不具合が発生。公式アカウントが「原因については調査中」と告知した。朝の通勤時間にタイムフリー機能で番組を聴き直すことが日常習慣となっているユーザーから「地味にストレス」といった声が上がり、これもradikoへの言及を増やす一因となった。

3月3日は民放ラジオの日でもあり、「ラジオで聴くかradikoで聴くか」をテーマにしたアンケートを実施する番組も登場。ラジオ聴取のデジタル化・習慣化が改めて注目される一日となった。Mrs. GREEN APPLEやGENERATIONSなど人気アーティストのラジオ出演情報にもradikoリンクが必ずセットで共有されており、ファン向け情報インフラとしての定着ぶりが際立っている。