#神座好きを探しています
画像: AI生成

2026年4月27日、大阪発祥のラーメンチェーン「どうとんぼり神座」の公式X(@kamukura_PR)が「#神座好きを探しています」というキャンペーンを開始し、ハッシュタグがXのトレンドに浮上した。

キャンペーンの仕組みはシンプルだ。公式アカウントをフォローし、「#神座好きを探しています」をつけて「神座好きの方のお名前」を引用ポストすると、抽選で3名にAmazonギフトカード1万円分が当たる。この「推しを紹介する」形式が、アイドルや芸能人のファンたちの心に刺さった。

特に大きな盛り上がりを見せたのが、9人組ダンスボーカルグループ・超特急のファン(通称「8号車」)だ。3号車のリョウガと4号車のタクヤは、5年以上にわたって神座のVIPカードを保持しているほどの神座ファンとして知られており、「VIPカードを持っているのに大好きだからカードを使わずお代を払って食べている」というエピソードまで語られた。さらに、超特急のライブにケータリングとして神座が呼ばれた際、リョウガがおかわりをするほど食べたという話や、ライブ前に8号車が大挙して来店し、とある店舗のどんぶりが枯れたという逸話も次々と投稿された。

シンガーの三浦大知も神座愛で知られる存在として多数紹介された。ツアー会場の楽屋ケータリングに神座を手配したり、テレビ番組内で神座のラーメンを食べたりと、ファンへの布教活動も行っているという。

どうとんぼり神座は1986年7月19日に道頓堀に1号店をオープンした老舗チェーンで、秘伝の黄金スープで仕上げた「おいしいラーメン」が看板メニュー。今回のキャンペーンは、著名人ファンの「推し活」文化を巧みに活用したUGC型の施策として機能しており、ファンが自発的に推しの神座愛エピソードを競い合うように投稿する連鎖が生まれている。