2026年5月5日、日本の国民の祝日「こどもの日」を迎え、SNS上では朝から関連投稿が急増し、トレンド上位に浮上した。
こどもの日は1948年に制定された国民の祝日で、端午の節句(5月5日)と同日。子どもの幸福と母親への感謝を趣旨とする。鯉のぼりは「鯉が滝をのぼり龍になり天にのぼった」という言い伝えから立身出世の願いが込められているとされ、複数の投稿でその由来が紹介された。
話題の一つとなったのが、藤井風の公式スタッフによるSpotify投稿だ。5月5日午前1時に「This is 藤井 風 -Fujii Kaze-」のこどもの日限定プレイリストカバーが公開され、ファンの間で拡散された。
企業キャンペーンも活発で、セブン-イレブンはアプリ会員向けに「おやつカンパニー ベビースターラーメン チキン味」の無料クーポンを5月5日・6日の2日間配布。鎌倉パスタは5月4日からフォロー&リポストで20名にeギフト2000円分が当たるGW特別企画を展開した。
食文化の話題では、端午の節句の行事食として全国的に「柏餅」が主流である一方、「ちまき」を食べるかどうかは東西で大きく異なるという地域差が注目を集めた。長崎出身の人物が「唐あくちまき」の思い出を投稿するなど、地域ごとの食文化への関心も高まった。
また、5月5日は「こどもの日」以外にも「おもちゃの日」「子供へ本を贈る日」「立夏」「児童憲章制定記念日」など複数の記念日が重なる日でもある。航空自衛隊の公式アカウントが「子供たちの笑顔と未来のために」と投稿するなど、公的機関から個人まで幅広い層が参加し、SNS全体が祝日ムードに包まれた一日となった。
こどもの日。 鯉のぼりじゃなくて鯛のぼりだわね。 子供の頃に故郷の長崎で端午の節句に食べていた『唐あくちまき』は、細長いサラシ布に餅米が詰まった円筒形で、糸で切り分けてお砂糖やきな粉をまぶして食べていたのだけれど、すごく美味しかった。 また食べたいなぁ。 柴田亜美 https://t.co/KvvxnyPWfb