2026年4月18日(土)13時20分頃、長野県北部を震源とするマグニチュード5.1の地震が発生し、大町市・小川村・筑北村で最大震度5弱を観測したことで、「緊急地震速報」がSNSのトレンドに急浮上した。
気象庁は緊急地震速報(警報)を発表。震源は北緯36.6度・東経137.9度、深さ約10kmで、専門家は「典型的な内陸地震」と説明している。津波の心配はないと発表された。
この地震が特に注目を集めた背景には、発生時刻が土曜日の昼過ぎという多くの人が外出・活動中の時間帯だったことがある。緊急地震速報の警報音が広範囲のスマートフォンで一斉に鳴り響いたため、長野県内だけでなく茨城県つくば市など遠方のユーザーも揺れを感じてSNSに投稿。「久々の緊急地震速報に焦った」「結構久しぶり…?」という声が相次ぎ、速報系アカウントの大量投稿と合わさってトレンド入りした。
速報値は第1報のM4.5・震度4から最終報のM5.1・震度5弱へと更新され、この変動プロセスが複数のアカウントで可視化されたことも関心を高めた。震源直下では揺れが先に来て速報が後から鳴るケースもあり、「揺れが来たあとに緊急地震速報が鳴って驚いた」という投稿も見られた。
被害状況については、大町市で石垣の損壊や屋根瓦の落下が確認され、山形村では16歳男性が軽傷を負った。北陸新幹線と中央東線は一時運転を見合わせたが、翌朝には通常運転に復帰している。
余震活動は活発で、4月18〜19日8時30分までに有感地震が47回(震度4が2回、震度3が3回)発生。気象庁は今後1週間程度、最大震度5弱程度の地震に引き続き注意するよう呼びかけており、大町市では地震の影響による雪崩発生の可能性についても注意情報が出ている。
【緊急地震速報第1報 2026年4月18日】 13時20分頃、長野県北部を震源とする地震がありました。今後の情報に注意してください。
震源直下だったのもあって、築き上げるような揺れが来たあとに緊急地震速報が鳴って驚きました💦 現在場内の点検中ですので、中に入るのはしばらくお待ちください